上限1,000万円以上の大型補助金

補助上限額が1,000万円以上の大型案件だけを集めました。金額が大きい分、要件・審査・実績報告も厳格になる傾向があります。申請前に公募要領の対象者・対象経費を必ず確認してください。 はじめての申請なら申請の完全ガイドもどうぞ。

受付中
71件
補助上限の中央値
1.5億円最大 295億円
最も多い補助率
3/421件が該当
1ヶ月以内に締切
3件GビズID未取得なら要注意
実施機関
37機関
個人事業主に言及
4件公募内容に明記があるもの

対象地域の内訳(全国対象を除く)

対象業種の内訳

  • 鉱業45件
  • 採石業45件
  • 砂利採取業45件
  • 電気・ガス・熱供給・水道業36件
  • 製造業35件
  • 医療35件

データ更新日: 2026年7月7日(デジタル庁jGrants公開APIより毎週自動更新)

上限額より先に見るべきは「補助率」と「立て替え額」

補助上限1,000万円という表示は、1,000万円がもらえるという意味ではありません。補助率1/2なら、2,000万円の投資をして初めて上限に届きます。実際の受給額は「投資額 × 補助率」と上限額の小さいほうです。上限額の大きさに惹かれて要件の厳しい制度を選ぶより、投資計画に補助率を掛けた金額で比較するほうが現実的です。

そして補助金は原則として後払いです。2,000万円の設備を導入するなら、その全額を自己資金または借入で先に支払い、実績報告と確定検査を経てから補助金が入ります。大型制度ほど、この立て替え期間の資金繰りが実質的な参加条件になります。金融機関へのつなぎ融資の相談は、採択後ではなく申請前から始めておくのが安全です。

大型制度は「事業計画の質」で採否が決まる

補助額が大きい制度ほど採択率は下がり、審査は事業計画書の内容で決まります。付加価値額の年平均成長率、賃上げ計画、投資回収の見通しといった数値計画が、審査項目として明示されていることがほとんどです。「設備が古いので新しくしたい」だけの計画は通りません。

また、交付決定後の義務も重くなります。事業期間中の中間報告、実績報告時の証憑(見積・契約書・納品書・請求書・振込記録)の完備、事業終了後の数年にわたる年次報告。ここを軽く見て採択後に事務負担で疲弊する例は珍しくありません。社内に担当を置けるかを事前に見積もってください。

受付中の制度一覧(締切が近い順・71件)

よくある質問

上限1,000万円の補助金なら1,000万円もらえますか?

もらえません。実際の補助額は「補助対象経費 × 補助率」と上限額のうち小さいほうです。補助率1/2の制度で上限1,000万円なら、2,000万円以上の対象経費を支出して初めて上限に届きます。さらに対象外経費を除いた後の金額が基準になるため、投資総額と補助対象経費は一致しません。

大型補助金の採択率はどのくらいですか?

制度・回次によって大きく変わり、公表している制度でも数割程度にとどまることが一般的です。採択率は各制度の公式サイトで回次ごとに公表されていることが多いので、申請前に直近回の実績を確認してください。不採択でも次回に再申請できる制度がほとんどです。

補助金と助成金は何が違いますか?

助成金は要件を満たせば原則受給できる制度(雇用関係の厚生労働省系が代表例)、補助金は予算枠があり審査で採否が決まる制度を指すことが多い言葉です。ただし法律上の定義ではなく、名称が「助成金」でも審査があるもの、「補助金」でも要件充足で交付されるものがあります。呼び方ではなく、各制度の公募要領で採択方式を確認してください。

申請にGビズIDは必要ですか?

jGrants(デジタル庁の電子申請システム)を使う制度では、原則「GビズIDプライム」が必要です。発行には審査があり、時間がかかることがあります。締切間際に取り始めると間に合わないため、申請したい制度が決まったら最初に着手してください。自治体独自の制度では、GビズIDではなく独自フォームや郵送で受け付ける場合もあります。

採択されたらすぐ入金されますか?

されません。多くの補助金は「採択 → 交付決定 → 事業実施・支払い → 実績報告 → 確定検査 → 精算払い」の順で、入金は事業が終わってからの後払いです。設備代金などは一度自己資金や借入で立て替える前提で資金計画を立ててください。

先に発注してから申請してもいいですか?

ほぼ確実に対象外になります。多くの制度で「交付決定日より前に契約・発注・支払いをした経費は補助対象外」と定められています。採択の連絡が来ただけで発注してしまうのも失敗例として多いパターンです。交付決定通知を受け取ってから動いてください。

複数の補助金を同時に使えますか?

制度によります。同一の経費に対して国の補助金を重複して受けることは原則できません(併給制限)。一方で、対象経費が明確に分かれていれば併用できる場合や、国の補助金に自治体が上乗せする設計の制度もあります。併給の可否は各制度の公募要領に必ず記載があるので、申請前に確認してください。

このページの情報はいつ更新されますか?

デジタル庁が公開しているjGrantsのオープンデータを毎週取得して自動更新しています。ただし受付状況や要件は公募要領が正となるため、申請前に必ず各制度の公式ページを確認してください。予算上限に達して締切前に受付終了する制度もあります。

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