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freeeとマネーフォワード、補助金の経費管理ならどっち?

補助金は後払い(精算払い)が原則で、実績報告では経費の帳簿・証憑の整理が欠かせません。その実務を支えるクラウド会計の二大定番、freee会計とマネーフォワード クラウドを「補助金を使う事業者」の観点で比較します。

結論:迷ったらこの基準

簿記の知識がない・はじめての確定申告 → freee会計

「◯×形式の質問に答えるだけ」の設計思想で、借方・貸方を意識せずに帳簿がつけられます。開業届の作成(開業freee)から会計までひとつながりで、これから独立する人の定番です。

簿記経験がある・銀行やカードの連携数を重視 → マネーフォワード クラウド

仕訳ベースの operations で経理経験者や税理士との連携に強く、金融機関との連携サービスが充実。家計簿アプリのマネーフォワードMEとの連携で個人資産と事業を横断管理できます。

比較表

freee会計 マネーフォワード クラウド
設計思想 簿記知識ゼロ前提。質問に答える形式で仕訳が完成 仕訳ベース。簿記・経理経験者に馴染む操作感
個人向け料金の目安 スターター 月980円(税抜・年払換算)〜 ※白色申告向け。青色申告は上位プラン パーソナルミニ 月900円(税抜・年払)〜、パーソナル 月1,280円(税抜・年払)
無料お試し あり(期間・条件は公式サイトで確認) 1ヶ月無料。自動課金なし・カード登録不要
補助金実務での強み 領収書のファイルボックス管理が直感的。証憑と仕訳の紐付けが簡単 明細の自動取込・仕訳ルールが強力。取引量が多い事業の帳簿整備が速い
周辺サービス 開業freee・freee会社設立・freee人事労務など創業期の導線が充実 クラウド開業届・請求書・給与・経費など後から拡張しやすいモジュール構成

※料金は2026年7月時点の公開情報に基づく税抜表記です。プラン内容・価格は変更されることがあるため、申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

補助金ユーザーとしての選び方

実績報告で求められるのは「対象経費をいつ・誰に・いくら支払ったかを証憑つきで示すこと」です。どちらのソフトでも銀行・クレジットカードの明細自動取込と証憑添付ができるため、実務要件はどちらでも満たせます。差が出るのは日々の使い勝手です。

よくある質問

補助金の実績報告に会計ソフトは必須ですか?

必須ではありませんが、実績報告では対象経費の支払いを証明する帳簿・証憑の整理が求められます。クラウド会計を使うと銀行・カード明細の自動取込で記録が残り、報告書類の作成が大幅に楽になります。

無料で試せますか?

どちらも無料お試しが用意されています。マネーフォワード クラウド確定申告は1ヶ月無料(有料プランへの自動移行なし・クレジットカード不要)です。freee会計もお試し期間があります。最新の条件は各公式サイトで確認してください。

途中で乗り換えられますか?

仕訳データのエクスポート・インポートで乗り換えは可能ですが、勘定科目の対応付けなど手間はかかります。年度の切り替わりのタイミングで移行するのが一般的です。

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