経営の意思決定

値上げをAIと検討する(価格改定の壁打ち)

原価が上がって値上げしたいが、客離れが怖くて踏み切れない。いくらに・どう伝えるべきか一人では決めきれない。

おすすめAI

ChatGPT(GPT-5.6) — 多角的な壁打ちと顧客心理のシミュレーションに強い。Web検索で相場の当たりも取れる

使い方(3分)

  1. 現在の価格・原価・客層をメモしておく
  2. 下のプロンプトを埋めて送る
  3. 3案を比較→告知文まで作らせて完成

プロンプト(コピーしてAIに貼り付け)

あなたは中小企業の価格戦略を専門とするコンサルタントです。感情論ではなく、粗利と顧客心理の両面から値上げの意思決定を支援してください。

# 現状
- 商品/サービスと現価格:【例: カット4,400円】/ 月間販売数:【おおよそ】
- 原価・コスト変化:【何がいくら→いくらに】
- 現在の粗利率:【わかれば】
- 客層:【常連比率・価格感度の肌感】/ 直近の客数傾向:【増/横ばい/減】
- 競合の価格:【近隣・同業の相場】

# 出力形式
1.【現状診断】値上げしない場合、今のコストだと粗利がどう削られるかを数字で可視化
2.【損益分岐の逆算】値上げ幅ごとに「何%の客離れまで許容できるか」を計算した表(+5%/+10%/+15%の3ケース)。計算式も明示
3.【3つの戦略案】(a)ストレート値上げ (b)松竹梅の再設計(現価格帯を「竹」に置く)(c)段階的値上げ——それぞれの向き不向きを私の客層で判定し、推奨案を1つ選んで理由を述べる
4.【告知文】推奨案での告知文を2種(店頭掲示130字/常連向けメッセージ200字)。値引きの言い訳をせず、品質維持・価値への投資を伝えるトーンで
5.【リスク対応】値上げ後1ヶ月で見るべき指標と、想定より客離れした場合の挽回策

# 品質基準
- 「客離れ◯%」の閾値計算は必ず数式を示す(粗利ベースで)
- 私が答えていない前提を勝手に置かない。必要なら先に質問する

精度を上げるコツ

もっと深掘りする追い打ちプロンプト

最初の回答が返ってきたら、続けてこれらを送ると精度と実用度が上がります。

AIの試算は入力した数字の範囲での概算です。実際の価格転嫁は自社の損益計算書を見ながら判断してください。

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